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ヤンゴン環状線の旅

ヤンゴン環状線の旅

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ヤンゴン環状線に乗る

一周70km、そこを周るのにどうやったら3時間もかかるのか。一度試して見たかった「環状線をただ一周するだけのツアー」を、シニアボランティアに呼びかけたところ合計5人の参加者があった。10:25の乗ろうと10時には皆んなきちんと集合。ピッタリ着いた私たちが最後だった。さすが日本人時間には正確だ。

7番線ホームで切符を買えばいい事は知っていたので直行するとホームにはすでにかなり人も集まっている。中央の切符売り場は親切で英語も通じる。「一周する切符を5枚、特別車両で」ここまではミャンマー語で職場のテテエーに書いて貰ったメモを見せると「OK、分かった。中に入りな」とここまではスムーズにヤンゴンプレスにあった通りだ。

だが、ここで一騒動。若い青年の方が金を受け取り切符になる領収書を書いて渡すようだ。「一人一ドルね。」5ドル渡すと何枚も一度に書いているらしく私たちの番になるといきなり「さっき切符に渡しただろうが。」若い方は何を勘違いしたか、もう切符は渡したと言い張る。

そうこうするうちに10時20分くらいになり電車が入ってくる。それでも若いのは納得しない。渡したから探せというのだ。「そんな・・・・」と言いながら自分、ワイフ、同行のみんなの荷物まで開けさせられる。後ろにはこの列車に乗りたい列が10人くらいに伸びている。

時間切れか年配の方の指示か再度切符を作ってくれたが、我々の方が悪いみたいだ。「きっと直前の韓国人グループと間違えたんだ。」「荷物大丈夫、何か無くなっていない?」と大塚さん。「わざと広げさせて携帯とかカメラ抜き取る手口もあるようですよ。」そこまでは思わないが、後味の悪い旅の始まりだな。

列車はほぼ正確に10時半に出発。ヤンゴンプレスで聞いていた特別車両を探すもどれも同じ、両方の窓側に硬いベンチがあるだけの車両。「道理で5人分の千チャット返してよこしたわけだ。この列車には特別車両はないのだ。あの爺さん負けてくれたと計り思っていたが。」

外観に比べ、思ったより中は綺麗。動き出すと扇風機も回り出し、冷房車ではなかったが快適な電車の始まり。正確にはジーゼルエンジンの牽引なので電車ではないのだが。

とにかくゆっくり、駅までの間隔も短い。だからすぐ停車ばかりしている感じだ。そして停まると10秒ぐらいするとすぐ動きだす。しかし、ゆっくりなので平気で動いている列車に乗り込んでくる。そもそも車両にドアがない。いつでも乗り降り自由なのだ。走っていても。「見た感じ時速20キロほどではないか。」と青木さん。駅は38もあるのでノンストップでも時速23km、とても時速30キロはは出ていないわけだ。最初の疑問は解消した。

車窓は思っていたとおり、市中は塀があったり金網で遮られているが、一時間もすると郊外の風景に一転し日本の田舎のようだ。延々続くクーシンサイ畑や「ゴルフコースステーション」、ローカルマーケットのど真ん中の駅、というより駅のホームの日陰まで商売に使っているような珍しい駅が続く。

すかっりピクニック気分で、作ってきたお寿司やおにぎりを交換したり、お菓子を食べながらの大人の遠足を楽しむ。青木さんは朝のFacebookで持ってくるおにぎりをアップしていたので、ワイフも巻き寿司を作り持参した。日頃日本語を話す機会が少ないボランティアばかり。この時とばかり話に興じるので3時間は短かった。

ヤンゴン駅に戻ったのは1時20分ほど、3時間までかからなかった。一周する列車は何度かすれ違ったので外回り内回り何本もあるという。専用のレーンを持ち、中心地と郊外を結ぶ環状線は効率が良く、もう少し本数を増やしてスピードアップしたら、交通渋滞に悩むヤンゴンの救世主となるだろうというのが皆の一致した印象だった。(3/2)

🚊経費 一人一ドル

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