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モン族の村で暮らす若い日本人女性を訪ねて

モン族の村で暮らす若い日本人女性を訪ねて

ルアンパバーンから北へ車で2時間、カム族とモン族の村でうら若き女性が焼き畑の研究の為もう3年も住んでいると聞いたの暫らく前の事。教えてくれたビエンチャン在住のSV、Sさんと一度行って見ようと話していてこの度8月7日、後で洪水になった日だったが、降りしきる雨の中を出発したのは早朝7時。
monn mura


前の晩から泊りがけでルアンパバーンにやってきたS夫妻と着いた村から1時間歩いて焼き畑に行き作業をするつもりでリュックを背負ってやる気満々だったが、見事止まない雨で何も出来ない。京都大学大学院に籍を置くKさんは化粧気も飾り気もない村のおねーちゃんという感じですっかり村人に溶けこんでいる雰囲気だ。「昨夜は送別会があってみんな遅くまで飲んでいたのでまだ死んでるんです」っていうのがあいさつだった。
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彼女の家の下は雨の日はこどものたまり場だ

村の入口の小さな高床の小屋では大勢のモンの子やカムの子が何をするでもなく座ってこっちを見ている。早速お土産に持って行ったお菓子やパンを配る。そして村長のお宅で挨拶。この村は12年前山の上からこの県道わきに下りてきたモン族とカム族約50世帯300人が暮らしているという。村長もそれぞれおり、モンの村長のお宅は隙間だらけの竹張りの小屋に14人が暮らしているという。昼間から中央の囲炉裏ではまきがくべれられている。

2012_0807_091136-DSCF3472.jpg

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どこからともなく子供は雨の中集まってくる
目の前に雲の上にそびえる山の上にはトウモロコシ畑が見えている。「あそこはまだ近いのです。後ろの見えない山には毎日1時間ほど歩いて仕事に行くので朝早いですよ。今日は仕事にならないのでみんなぶらぶらしてますね」


仕方なく「隣の水田のあるパクセンの方に行って見ますか。風景が違いますよ。」車を走らせ川沿いに段々に広がる日本をほうふつとさせる水田をみて小一時間先の二つの川が合流する郡の中心までいくも雨は全く止まない。水量の増した川面を見ながら弱弱しく突き出したビアガーデンを見て帰る事にする。途中機織りの家があり、何か買いたいと数件声をかけるも丁度、仲買人が回った後で売れるものはないという事だった。こういうところで作られルアンパバーンのナイトマーケットに出回るのだ。

村長のお宅を借りて持っていた食料で大勢でお昼をとる。昨夜の飲み会でビヤラオは缶入りが5,6本あったきりで何かと付いていない。K女が採ったというタケノコと魚のスープは美味しかった。
kanpai.jpg


彼女に「どうしてこの村なのですか。」と聞くと「郡の推薦ですがルアンパバーンとか街に近過ぎない事と走ってみて気に入ったから決めました。」困る事は「あまりないですね。」というもののトイレもシャワーもなく現地の人と同じラオ食を食べて自分でコメ作りまでしているたくましい姿に脱帽。

焼き畑がどう変わっていくか、彼女の取り組む研究内容をもう少し詳しく聞きたかったがルアンパバーンで再会を約してその日は降り続く雨の中を帰路に着いた。
murabito.jpg
雨でも軒下で竹細工に精を出す村人

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